こすもすの香りを運んで 千の風
二年連続 姫路で過ごしたメリークリスマス
昨日の播磨国音舞台にいらしてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
網干市民センターには、たくさんのお客様。
皆で奏でた舞台が無事に終わりました。
私は今回、舞台トーク担当。箏を身近に感じて頂けるように、
頑張って笑いも混ぜようとしてみたのですが、しばしば滑りました。しーん。。
でも、皆さんは、きっときっと、いろんな思いを巡らせて聴いてくださったのかなとも感じていました。
私たちも、全力で演奏しました。
古曲の『石橋』も、現代物の『飛騨に寄せる三つのバラード』も、学年全員で奏でた思い出いっぱいの曲でした。
終曲に演奏した『相生の町』は、いろんな尺八の方の力を借りながら、私と利根さんで、ここ二年、ずっと仲良くした曲でした。
特に二楽章「コスモス」!私はいつも後ろから、彼の独奏をみていただけに、
練習を始めた当初は、
涙ばかりが溢れ、弾けませんでした。
でも、彼の意志を受け継ぐつもりで、真っ直ぐ演奏しました。
この曲は、また必ず演奏したいですね。
アンコール、二曲もやってしまいましたが、どちらも、私がアレンジしたものでした。
舞台でそれをお話、しませんでしたねぇ。
いいハーモニーを作りたい!いつもそんなことを考えます。でもアレンジをしたものをいざ弾いてみたら、
すごい難しい(汗)。というか、結構覚えにくかったりして。あああ。
もう、数と経験ですね。きっとそうです。
さて。今はというと、東京の布団の中です。
実は昨日の午前からすでに高熱モードになっていて。ふらふら
這うようにしながら、新幹線で帰ってきました。
久々、目から火が出てます。キムチとにんにくの力を借りながら、早く治します。
皆さんも、気をつけてくださいね。
かぜひき こころね
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