音色の大切さ
7日の大阪公演にいらしてくださった皆様ありがとうございました。
三つとも現代作品だったのですが、実は実は、現代物はあまり得意ではなかったんです。
古典にはない音階とか(オクターブの絃の幅が様々)、メロディーや和音が複雑とか、奏法が特殊だったりとか。
けれども、今回はいろいろな音の出し方や使い分けかたを、たくさんたくさんアドバイスをいただきながら、
自分でも想像できなかったような、柔らかな音や余韻の長い音を得ることができました。
ドーンセンター、人でホールが満たされても、生音がしっかりと響き渡る、よいホールでした。
次なる東京公演、さらに磨いてがんばります!
出雲の国の 宍道湖に 行ってみたいです こころね
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