第11回 チャレンジ賞をいただきました
夏が待ち遠しいですね
この度、「チャレンジ賞」という賞を頂くことができました。
この賞は、様々な分野において力を注いでいる若手の視覚障害者に贈られるもので、
女性にはサフラン賞が、男性にはチャレンジ賞が贈呈され、今年はその第11回目となりました。
こちらのページから、賞の制定の敬意や受賞された方々の経歴などがご覧頂けます。
三療、音楽、教育の現場…。国際的な活躍を見せる方もおられます。
これまでに受賞された21人の方々の経歴には、ただただ頭が下がります。
音を追いかけ、楽譜と向かい合いつつ、毎日を過ごしている中で、
このような素晴らしい賞を頂くことができ、嬉しい気持でおります。
月刊『視覚障害―その研究と情報』、300号にも掲載して頂きました。
先日の授賞式の折、講演の中で最後にお話したことは二つ。
自分の歩みの中で支えて下さった方々、お一人お一人のことを、忘れない人でありたいということ。
一期一会の気持で音楽と向き合いたいということ。
叶えていないことはまだたくさんあります。
これからも、目標や希望を作りつつ、頑張りたいと思います。
最後に、授賞式に際して、心とお力を注いで下さった全ての方々に、感謝いたします。
本当にありがとうございました。
こころね
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