« よいろいろいろ | トップページ | 10/11(金)夜 東京新宿にて 秋の夜の 日本の詞 »

2013年10月 3日 (木)

よいろの会

よいろの会
昨日のよいろの会にいらしてくださった皆様
本当にありがとうございました。

風吹き荒れた朝、「やっぱり自分は雨男か」と一瞬肩を落としましたが、
3時を過ぎた頃には雨もあがり、夜の会場にはたくさんのお客様でした。

改めて、たくさんの方々に見守っていただいたことに、心から感謝いたします。

今回、私が一番思いを込めたのは磯千鳥。明るい内容の曲ではないものの、
歌の節回しと手事の箏の手には、私を好きにさせる何かがたくさんあるのです。
どこか、気持をぐっと沈めて箏と向き合い、一歩一歩踏みしめるように、
曲を進めていって、20分、集中しました。

「そうか、古典を、集中して弾くってこれなのか」と、今更のように思い、新たな意欲が沸きました。

同じ師の下で学ぶ4人が、同じ方向を向いて、二度目の舞台を実現した。
なかなかできることではないなと、つくづく感じています。

多くの支えをいただいて実現できたことへの感謝の気持は、最後の演目「石橋」の中に、
どんどん凝縮されて、加速し、曲はヒートアップしていきました。

普段は出ることがなかった、三絃の7の地声。なぜか冷静だったことも不思議でした。

皆さんの心にはどんな風に届いたのでしょうか。
最後の「シャン」を弾き終えた私たちには、確かに、涼しげないい空気が流れていました。

さくらの花びらで幕を開け、牡丹の花と獅子の舞で終えたよいろの会、
今は、ほんの一瞬だけ、ほっとしています。

最後に、同じよいろの会の、南海佳子さん、湯井麻里子さん、日吉章吾さん、師匠の金津千重子先生、
そして、支えてくださった、見守ってくださった、すべての方々に、心から感謝いたします。

ありがとうございました!  こころね

 ※ 写真は終演後の楽屋風景です


  出演情報  CD情報  プロフィール

|

« よいろいろいろ | トップページ | 10/11(金)夜 東京新宿にて 秋の夜の 日本の詞 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: よいろの会:

« よいろいろいろ | トップページ | 10/11(金)夜 東京新宿にて 秋の夜の 日本の詞 »