朗読ミュージカル
朗読ミュージカルが終わりました。
舞台が終わると、どうしてこんなに寂しいのでしょう。
四つの物語のシーンのあれこれを思い出しては、感動を反芻しています。
私は今回、「みそかの月」という新たな作品に作曲と箏の演奏で出演させて頂きました。
主人公 おみねの心の移り変わりや江戸の街中に広がる雰囲気を、箏の音で表現してみましたが、
糸は十三本しかないので、実は本当に苦戦していましたが、
小山明子さんの朗読のお声や舞台上での動きに大きな力を頂いて、
何とか無事に初演することができました。
今回もすごいキラキラオーラが満開のチームワークでした。
舞台を取り囲んで下さった、すべての方に、心から感謝いたします。
憧れてからちょうど十二年の朗読ミュージカル、本当に本当に大好きです。 こころね
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